TechAcademy (テックアカデミー) の評価や口コミを調査!
オンラインのプログラミングスクールを探していると、「TechAcademy(テックアカデミー)」というスクール名を目にすることは多いのではないでしょうか。
人気のあるスクールということもあり、ネットなどで評判を検索すると、良い内容から悪い内容までを目にすることがあります。
この記事では、TechAcademyの評価や口コミを調査して、良いところ・悪いところ、両方の面を紹介していきます。受講を検討している方は、自分にマッチしたスクールなのか、ぜひ参考にしてください。
TechAcademy (テックアカデミー)とはどんなスクール?
評価や口コミを見ていく前に、TechAcademyとはどのようなスクールなのか見ていきましょう。
TechAcademyは、キラメックス株式会社が運営しているオンライン学習(自習方式)をメインとしているプログラミングスクールです。
2012年に開校し、2020年の9月時点には、オンラインプログラミングスクール受講数で1位を獲得するほど人気が高いスクールに成長しました。
人気の理由として大きいのは、現役で活躍中のエンジニアが講師となり、受講中はマンツーマンレッスンを受けられる点にあるでしょう。
また、未経験者からでも副業に必要なスキルを習得できるカリキュラムが組まれているコースセットがあり、受講終了後は案件を紹介してもらえるサポートまでついているものも存在します。
初心者向けの案件も多数用意されているため、継続的に副業していきたい方にもおすすめです。学びと案件取得まで効率的に抑えられます。
TechAcademyの良い評価・口コミ
TechAcademyの良い評価・口コミで多く見られたものは、下記の通りです。
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それぞれ詳しく解説します。
メンターに質問し放題
TechAcademyでは、現役で活躍しているエンジニアが講師(メンター)で受講生1人につき、専任で1人ついてくれます。
メンタリングの他にオンラインのチャットサポートがあるため、わからないところが出てきた際に質問できる体制が整っています。
※質問できる時間は15時から23時まで
チャットでのサポートは、「疑問点はすぐに聞けて勉強が捗った」「理解を深めながら学習を進められるように、テキストだけではなく画像や動画も利用してくれて、配慮を感じた」など良い口コミを多く目にしました。
また、質問した際のレスポンスの早さに関しても、TechAcademyの高く評価している口コミも多くありました。
学習をする上でつまずきをそのままにしていると、複雑な問題が出てきたときに理解できず、挫折につながるおそれがあります。
初心者の場合、どうしても疑問点が発生しやすく、解決するまで時間がかかります。すぐにプロに質問して解き方を教えてもらえば、短期間で効率的な学習をすることが可能です。
週2回のメンタリング
TechAcademyのカリキュラムでは、週2回オンラインビデオ通話を使用したメンタリングが行われます。メンターに対して、学習の進捗を報告したり質疑応答できたりするサービスです。
オンラインのチャットサポートで回答をもらってもわからなかったという場合、メンタリングで質問し直して、細かく見てもらうこともできます。
メンタリングは1回30分の時間と限られた時間です。短時間で自分が聞きたい内容をある程度絞っておく必要があります。30分間、メンターと対話するとあっという間に感じる方も多く「集中して学習できる」と口コミで人気です。
また、勉強の内容だけではなくキャリアに関する話もメンタリングの時間内で相談可能です。
そのほか、メンタリングはメンターと次回までの目標を定める場でもあるため、モチベーションの維持にも効果があります。
1人で勉強していると、計画的に学習を進めにくいこともありますが、メンターと「次はここまでできるようにしよう」と設定しておくと、確実にスキルアップを図れるでしょう。
受講終了後もオンライン教材を使用可能
TechAcademyが高く評価されている点として大きいのが、受講が終わってしまった後もオンラインには引き続きアクセスでき、カリキュラムを半永久的に閲覧できるシステムを持っている点です。
公開されている教材を使えば、学習し続けられるという仕組みは、他のスクールではなかなか行われていない珍しいサービスであり「就職後も学べる、TechAcademyを選んで良かった」「復習や自主学習がしやすい」などの声を口コミで目にします。
さらに、TechAcademyでは、新規カリキュラムも受講終了後オンライン教材を使用できます。定期的に確認しておくことで、トレンド技術を習得できているエンジニアを目指せます。
IT関係業界は、新しい技術が生まれやすく、時代のニーズに応えていくためには常に新しい技術習得も求められます。
古い内容のまま時代に取り残されるエンジニアにならないよう、受講終了生に対してもしっかり対策される点がTechAcademyの強みとも言えるでしょう。
復習用の学習としても閲覧する人も多く、「この部分の理解が曖昧になっている」と不安になった際は、振り返って学べます。
知識の定着に役立つことも受講生、受講修了者の高評価につながっています。
料金が安い
TechAcademyは料金が安いと評判です。同じ期間の学習で50万を超えるスクールもあるため、料金は安価な部類に入ります。
受講後の転職サポートも込みの価格ということもあり「他のスクールも比較したが、全体的にコスパが良くて満足」と口コミでは好評です。
そのほか、チャットサポートやメンターが固定でついてくれてこの値段なら安いと感じている人が多いこと、同等の料金のスクールと比較して、サービスの内容的にTechAcademyを気に入る方が多い傾向にありました。
TechAcademyの料金プランでは、割引サービスも充実しているため、条件に合えば公式HPに記載されている金額よりも安価で受講できます。
さらに、TechAcademyでは割引イベントが頻繁に開催されていることがあり、利用することで割引額がさらに大きくなることもあります。
公式サイトでは「春の○○キャンペーン」「冬の〇パーセント還元キャンペーン」など大々的に売り出しているため、利用を検討する際は必ずチェックすることをおすすめします。
TechAcademyの悪い評価・口コミ
TechAcademyの良い評価・口コミだけを見て「このスクールにしよう」と決断してしまうと、受講後「こんな悪い部分もあったのか」「自分には合わなかったかも」と後悔する可能性もあります。
まずは、TechAcademyの良い評価・口コミを知って、具体的にどのようなところが受講生から指示されているのかを知りましょう。
TechAcademyには下記のような悪い評価・口コミが見られました。
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それぞれの口コミを詳しく解説します。
延長料金が高い
TechAcademyの延長料金は、他のプログラミングスクールなどと比較しても高いと言われています。受講期間中と同じメンターサポートは、4週間75,900円〜となっています。
経済的に余裕がある人は問題ありませんが、メンターサポートのためだけに4週間75,900円は、多くの人が少々高いと感じる金額でしょう。
選択してきたコースで、カリキュラムが受講期間内に終わらずにいる人は、延長しないように受講中に努力する必要があります。
メンターに当たり外れがある
TechAcademyのウリとして大きい、現役エンジニアがメンターを担当しているシステムですが、「当たり外れが大きい」という口コミも見受けられました。
基本的にTechAcademyの規定として「メンターの変更ができない」ことも、状況を改善できない不満は悪評として残りやすい点でしょう。
メンターも受講生も人間であり、相性的な部分を解決するのは難しいことです。たとえば、直した方がいい部分をすぐに指摘してくれるメンターと、受講生に間違いを探させるメンターがいると、後者は自分で間違いに気づける力を学べますが、無駄に時間もかかってしまい効率的ではないと感じられることがあります。
どんなに優秀なエンジニアであっても、人に教えるのは不得意という可能性があります。
修了テストが難しい
TechAcademyでは、「はじめての副業コース」「フロントエンドコース」「Webデザインコース」などを選んだコースなどによって受講後副業紹介を受けるチャンスがあります。
しかし、案件を紹介される人は修了テストで合格した人です。テストは1回目不合格でも2回目まで受けられます。2回目でも不合格となればTechAcademyから副業紹介の機会は消失してしまいます。
口コミを見ると、修了テストに関して「難しかった」という感想も見受けられ、テストで不合格になった人にとっては納得できない結果という意味でもあるでしょう。
ただ「これまで受けたカリキュラムの内容を理解していれば問題ない」という感想もあります。副業紹介を強く希望する人は、万全なテスト対策を行いましょう。
TechAcademyの特徴とは?
続いては、TechAcademyの特徴を紹介します。TechAcademyが他のスクールと比較して目立った部分には、現役エンジニアによるメンタリングがあること、働きながらでも学習できること、案件獲得を支援してくれることなどがあります。
TechAcademyの特徴は、下記のとおりです。
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現役のエンジニア講師によるメンタリングがある
TechAcademyの特徴として、現役のエンジニア講師によるメンタリングが毎週2回、30分間
行われます。
TechAcademyのメンターは、通過率10%という低い数字を潜り抜けた人が採用されているため、能力の高い人材が講師になっているスクールです。
現役エンジニアということで、今の時代に合ったスキルや知識などを提案してくれます。開発の現場ではどういった技術が必要になるのか、覚えておくと有用な分野など、実践で役立つ情報を入手できます。
また、初心者の人に多い傾向とも言えますが、どうやって学習を進めていけばいいのかわからなくなってしまう場合、現役のエンジニア講師によるメンタリングがあることで、メンターに相談しながら計画を立てて学びを進めていけるでしょう。
TechAcademyのメンタリングは基本的に毎週2回ですが、8週間プランで15回、12週間プランで23回など、1回回数が少なくなっていることもあります。契約の際にメンタリング回数は全部で何回なのか確認しておきましょう。
働きながらでも学習できる
TechAcademyは、コースの種類が豊富であり、働きながら無理なく学習できるコースが用意されている点も特徴です。TechAcademyの場合、1つのコースをやり切るまでに、合計160時間程度、学習の時間を確保することが推奨されています。
4週間プランなど、短期のコースを選択すると1週間あたり40時間程度、1日で考えると5時間か6時間の学習時間が必要になります。社会人の場合、退社後毎日5、6時間勉強するとなると、体力的にきつくなってしまいギブアップする人も出てくるでしょう。
しかし、TechAcademyでは、何週間のコースにするか期間を選択できます。8週間プランにすれば、1日3時間くらいの勉強で160時間程度の学習の時間を確保でき、現実的に学習できる計画を立てやすくなるでしょう。
コースによっては16週間や24週間など長い学習期間のプランが用意されているものもあります。仕事との両立で無理がないように学習できるでしょう。
案件獲得を支援してくれる
新しいスキルを習得した後、実際に案件を得る方法に迷ってしまう方もいるでしょう。
実は、スキルを身につけても未経験の場合は、実績がないため応募しても採用に至らないケースは多いです。最初の1件目の仕事は獲得するのが難しいと言われています。応募者が多いと、信用度の問題で経験のある人が選ばれやすいでしょう。
TechAcademyでは、受講生が安心して副業をスタートできる形式が用意されています。TechAcademyに対して案件を依頼してくる企業があるため、受講生に仕事を流せる仕組みです。
注意点としては、案件獲得サービスを受けられる人は、修了テストに合格した人限定という点です。不合格者は案件を紹介してもらえません。きちんとテストに合格できるように、受講中学習した内容はしっかりと自分の知識、スキルにしていけるよう努力する必要があります。
また、最初の案件報酬は低いと考えておきましょう。未経験者には、最初から高収入案件の依頼は紹介されない傾向にあります。
TechAcademyに向いている人
TechAcademyへの興味が高まった人も多いのではないでしょうか。続いては、TechAcademyに向いている人について紹介します。
TechAcademyが他のスクールと比較して目立った部分には、現役エンジニアによるメンタリングがあること、働きながらでも学習できること、案件獲得を支援してくれることなどがあります。
TechAcademyに向いている人の特徴は、下記のとおりです。
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いざ利用してみて「合わなかった」ということになるとお金も時間ももったいないことになります。自分の適性は確認しておきましょう。
プログラミング初心者
TechAcademyは、基礎から効率的に学べるテキスト教材が用意されていることや、疑問点はすぐにメンターに質問できる態勢が整っていることから、プログラミング初心者に向いているスクールです。
TechAcademyは初心者でも自己学習できるように、手順について段取りから細かく紹介されていたり、課題も基本から応用に進めるように流れはしっかりと確立されていたりします。
また、チャットサポートによって不明点もメンターに聞けるため、解決できない、解決に時間がかかる、などのつまずきが発生しにくいような仕組みが用意されています。
初心者は基礎ができていないところからのスタートになるため、最初はわからないことだらけになってしまいがちです。土台となる基礎知識が正しくなければ、その先の応用は難しいでしょう。
チャットサポートを利用すれば、メンターからコメントをもらえて間違いはすぐに正せるため、スムーズに学習していけるでしょう。
技術を身につけて副業をしたい人
TechAcademyは、副業に必要なスキルを学べる場であり、副業を開始できる環境が整っていることから、仕事で必要な技術を確実に身につけて副業したい人に向いているスクールと言えます。
「はじめての副業コース」は、副業経験のない人が副業をスタートしやすい内容のカリキュラムが組まれているコースです。
そのほかの副業対象コースには「Webデザインコース」「フロントエンド副業コース」「フロントエンド副業セット」などがあります。副業を視野に入れて受講している人は、このあたりのコースの選択を視野に入れてみることをおすすめします。
修了テストに合格した人だけが対象者となりますが、TechAcademyでは多くの案件を取り扱っており、副業紹介を受けられるシステムが整っています。
最初の案件獲得は保証されているため、確実に副業を実現したい人にマッチ度が高いスクールと言えるでしょう。テスト合格後、1ヶ月以内には案件が紹介されています。
モチベーション管理が難しい人
教材などで自主学習体制が徹底されていても、1人で勉強し続けるというのは相応の忍耐力が必要になります。「副業のためのスキルを身につけたい」という気持ちがあっても、孤独な勉強はモチベーションの維持が難しくなることもあるでしょう。
たとえば、わからない問題に直面した際、解決できないと学習意欲が落ちて挫折しがちです。TechAcademyでは、チャットサポートを利用したりメンタリングの際に質問したりするサービスがあります。困ったときにすぐに助けを求められるため、解決できない状態になってしまうことはありません。
また、どの程度学習が進んでいるかの進捗確認や、次はどのような技術を習得したいかという目標発表なども、メンターにメンタリングで伝える機会があります。
特定の誰かに対して、しっかり言葉にして残していくことは「口にしてしまった手前やらなければ」という意識につながり、モチベーションの維持にも影響するでしょう。
本業が忙しい人
本業が忙しい人にとって、勉強できる時間は限られてしまいます。通学制のスクールの場合、授業の時間は固定で、学びに行くにもスクールまでの移動時間も考慮しなければなりません。普段から就業時間が前後してしまう人、勉強時間が確保しにくい人にとっては継続が難しくなるでしょう。
せっかく入学しても、授業に参加しにくい状況では、副業をこなせるスキルを身につけるまでに時間がかかります。
途中で挫けてスクールに通うこと自体諦めてしまう可能性も出てくるでしょう。
TechAcademyは、オンラインのプログラミングスクールです。自分の好きな時間、好きなタイミング、好きな場所を自分で決めて学習できるため、本業が忙しい人でも無理なく学ぶ態勢を作りやすいでしょう。
TechAcademyはコース内容も豊富です。1日の中でまとまった勉強時間が取りにくい人の場合、16週間や24週間のプランを利用すると、1日1~2時間前後の学習で1つのコースをやりきれるでしょう。
専属メンターについてほしい人
「毎回同じ人に相談に乗ってほしい」と思う人は、TechAcademyのマッチ度は高いでしょう。専属メンターについてもらえれば安心感も生まれて講師との信頼関係を築きやすいでしょう。
転職についてや、転職後の方向性に関しても相談したい人の場合は、受講期間を通して固定メンターの方が自分の考えや気持ちも伝えやすい部分も出てきます。
もし、メンタリングの相手が毎回違えば「この人はどういう人なのだろう」と相手の特徴を掴むことに気が向いてしまいますが、同じ人であれば、前回の続きという流れで話ができます。
メンターが自分のことを知っている人間であれば、自分がまったくの初心者なのか、基礎知識はある程度あって応用的なところで詰まっているのか、など自分の状態の説明も省けます。
余計なところに気を回さず、学習面に意識を向けやすいことは効率的な時間の使い方にもなることから、専属メンターの希望度が高い人にもおすすめです。
TechAcademyのコース一覧
続いては、TechAcademyのコース一覧を紹介していきます。TechAcademyのコースは非常に種類が多く、コース選択の時点で悩み、時間を使う人も多いでしょう。
ただ、安易にコースを決めてしまうと、受講後「このコースは自分が学びたいものではなかった」と後悔することがあります。カリキュラムの内容は丁寧に確認して、自分が身につけたい技術があるか、自分がなりたい職種に関係するスキルなのか、しっかりチェックしていきましょう。
はじめてのプログラミングコース
はじめてのプログラミングコースは、コース名のとおり、これまでプログラミング経験がない方、エンジニア関係の仕事についていなかった方向けの講座です。
Webサイトの基礎や仕組みを学び、HTML・CSSでWebサイトを作成、PHPでアプリケーションを作成する課題が用意されています。
そのほか、データベースの仕組みや操作方法を学んだり、SQLでデータベース構築なども行ったりします。
プログラミング未経験でもWebサイトを自分の手で完成させたい方、HTML・CSS・PHP・SQLを基礎からしっかり学びたい方には、役立つ内容が多いコースと言えます。
開発現場での仕事に就きたい人、ディレクターなどエンジニアとのコミュニケーションを取る職種を目指したい方にもおすすめです。
はじめての副業コース
はじめての副業コースでは、副業に必要なスキルを総合的に学ぶカリキュラムが組まれています。
Webコーダーに必要な基礎知識、Webデザインの構成の原則、コードの書き方などから学び、実際にWebサイトを作りながら学習していきます。具体的には、仕様書をもとにWebサイトのレイアウトや動きを作成します。クリックで反応するメニューバーやMapの設置など実践的なスキルを学べるでしょう。
実際の案件をこなす形に近い状態で学習できるので、副業につながる技術を習得したい人におすすめです。
教材は図解もあり、初心者でも内容を把握しやすくなっています。きちんと学習すれば、プロのコーダーレベルの実力を身につけられると人気のコースです。
フロントエンド副業コース
フロントエンド副業コースは、経験者向けのコースです。テックアカデミーのフロントエンドコースを受講した人、または他のスクールでフロントエンドの基礎知識を持っている人が、基礎的な内容からステップアップしたい場合におすすめです。
実践を想定した模擬案件のサイト制作が課題として出題され、中規模の開発やフリーランス向きの案件、エンジニアとして転職できるレベルです。いざ、副業をスタートした際に備えられる内容が想定されています。
フロントエンド技術以外の内容では、副業の始め方、クラウドソーシングサービスなどで自分に合った副業案件の選び方を学ぶカリキュラムに含まれています。どういった案件を受けるといいのか学べるため、副業探しをする際も安心です。
Javaコース
Javaコースでは、汎用性が高い言語であるJava と、バックエンドで動くプログラムJava Servletを学びます。Webアプリケーションを開発できるレベルを目指すコースです。
コーディングスキル(HTML・CSS3)、ソースコードを管理するGitHub、データベース管理で使用するSQLなどの学習もカリキュラムに含まれています。
課題では、サーバとの連携を学ぶ意味としてお問合せフォームや、日報など書き込んだ情報を共有ができる管理システム、テキストでのやりとりができるメッセージボードなどを作成します。
短期間でJavaの技術の習得を目指す方、Web開発の現場に就職したい方、クリエイティブなスキルアップを狙っている方におすすめです。
PHP/Laravelコース
PHP/Laravelコースは、PHP言語の理解とPHPを使ったプログラミングスキル、また、PHPを動かすためのフレームワークであるLaravelについて学習します。
そのほか、コーディングスキルとしてHTML・CSS3や、開発の現場で用いられるソースコード管理ツールのGitHub、デザインツールのBootstrapの学習などがカリキュラムに含まれています。最終的に、オリジナルサービスを公開できる能力を身につけるところまでが範囲です。
PHP・Laravelのスキルを身につけてWebエンジニアを目指す方、クラウドソーシングなどを利用して副業案件を取っていきたい方、Webサービスを開発して企業したい方などにおすすめのコースです。
Webデザインコース
Webデザインコースでは、Webデザインの基本的な構成や考え方、ユーザビリティに重きを置いた画面デザインなど、Webデザインの基礎となる知識を学習します。
レイアウトや配色、タイポグラフィなどから、HTML・CSSを学習してコーディングスキルを身につけたり、Photoshopを使って画像加工したりする技術など幅広く学習します。
実務でも役立つWebデザイン能力を習得できるように、受講中はスマホ用のモバイルデザイン、ソースコードを模写して作成するクローンサイト、画面構成図から自分で作成するオリジナルコーディング、自分のアイデアを形にしたオリジナルデザインサイトなどを作成します。
Webデザイナー志望の人、デザインの知識を得たいエンジニアの方などにおすすめのコースです。
Ruby on Railsコース
Ruby on Railsコースは、Rubyと、Rubyのシステム開発に大きく貢献するフレームワークRuby on Railsを併せて学ぶコースです。
バージョン管理システムのGitを使って、ソースコードをGitHub上で管理する課題も含まれているため、チーム開発するスキルも習得できるでしょう。
また、HTML・CSS3などコーディングの基礎や、データベースを操作できるようにSQLも学習します。どちらもWebアプリ開発で欠かせない知識です。
Webアプリケーション開発で活躍したい方、RubyとRuby on Railsを理解して使いこなせるようになりたい方は、ぜひ検討してみてください。
フロントエンドコース
フロントエンドコースは、フロントエンドの技術を学ぶコースです。HTMLやCSS3の基礎的コーディングスキル、JavaScriptやjQueryを利用した動的な演出、Bootstrapを使ったWebデザイン関連の知識、サーバの使用手順などがカリキュラムに含まれています。
jQueryを利用したアニメーション演出のあるサイトや、APIを使って画像収集したサイト、Vue.jsによる書籍情報の管理サイト、自分のアイデアを反映させたWebサービスなどを実際に作成します。実践的なスキルを習得できるでしょう。
フロントエンドエンジニアを目指す方、副業でフロントエンド案件を受注していきたい方や、jQueryによるアニメーション技術を習得したいWebデザイナーの方などにおすすめのコースです。
WordPressコース
WordPressコースは、WordPressを現場レベルで使いこなしたい人向けのコースです。WordPressの操作スキル、Webページの制作の流れから、HTML・CSSのコーディングスキル、レンタルサーバーの使用スキル、PHPのプログラミングなど、Webサイトにおける幅広い知識を習得できます。
WordPressを使いこなせれば、プログラミング技術を必要としなくても簡単にWebサイトを作成できるようになります。
WordPressコースでは、ベーシックな内容も充実しているため、Webサイト制作に初めて挑みたい方、サイト構築を自分で行いたい方、PHPの理解を深めてプログラム部分のカスタマイズなどを行いたい方は、WordPressコースの受講を検討してみてはいかがでしょうか。Webライターを目指す人にもおすすめです。
Shopifyコース
Shopifyコースは、短期間で複数の販売経路や接点を作り出せるプラットフォームであるShopifyについて学ぶコースです。受講することで、Shopifyの機能を理解し、ECサイトを開設し、運営できるようになります。
ECサイト運営の基礎から、Shopifyのカスタマイズ方法やliquid言語、メルマガや定期購入、配送方法、決済関連などの機能を盛り込む方法などショップを開設できるための項目を幅広く学んでいきます。
課題では、最終的にShopifyを使ってオリジナルショップを制作するため、オンラインショップを開くことが夢の方、副業案件でECサイト制作の仕事を受けたい方などにぴったりなコースです。
Wixコース
Wixコースは、Webサイト作成ツールであるWixを使用して本格的なホームページを制作するスキル、Wixを利用したWebマーケティングについて学ぶコースです。
課題では、基本のホームページ制作から、Wixストアを使ったECサイト制作、Wixブッキングを使った予約サイト制作します。Wixを使うことで、HTML やCSS 、JavaScript などの言語を使わず、直観的な操作でWebサイトが作成可能になります。
短期間でWixを使いこなせるようになりたい方、Wixを使用した本格的なホームページ制作の仕事をしていきたい方、Wixの機能を活用したWebマーケティングスキルを身につけたい方などにおすすめです。
デザイン実践ポートフォリオコース
デザイン実践ポートフォリオコースは、ページレイアウト、全体の配色、タイポグラフィ、バナーのデザインスキルなど、ユーザビリティを意識したWebデザインを学びます。
Webデザインコースと異なり、Web制作におけるプログラミングの学習が含まれず、完全にWebデザインに絞ったカリキュラムが組まれています。HTMLやCSSなども学びたい方は注意しましょう。
PhotoshopやXDを使いこなして、バナーやレイアウトページの制作など、実践に近い形で課題をこなす内容になっています。
Photoshopの使用方法について理解していることが、受講の参加条件に入っているため、初心者の方はPhotoshopトレーニングやWebデザインコースなどを受講しておく必要があります。
Webデザインフリーランスコース
Webデザインフリーランスコースは、フリーランスとしてWebサイトデザイン案件をこなせる力を習得するコースです。実際の案件を受注から納品するという工程が課題になっています。
TechAcademyの厳しい選考をクリアした現役デザイナーがメンターとして受講生につくため、時代に求められているWebデザインスキルを現役のWebデザイナーから学ぶ良い機会になるでしょう。
注意点としては、Webデザインフリーランスコースは初心者向けではなく、すでにWebデザインの基礎が身についた人が制作の実案件に挑戦できるように応用的な内容になっていることです。
受講できるかは、実力判断テストに合格する必要があります。初心者の場合、先にWebデザインコースを受講して基礎知識をつけた後、実力判断テストに挑戦した方がよいでしょう。
UI/UXデザインコース
UI/UXデザインコースは、UI/UXデザイナー向けの学習プログラムです。短期間で、ユーザーの目に触れる部分(UI:ユーザーインターフェース)、ユーザーが経験する部分(UX:ユーザーエクスペリエンス)の設計に関わるスキルを習得できます。
ターゲットとなるユーザーに合わせたデザインを作るペルソナ設計の技術や、アプリをデザインするうえでのガイドライン、Adobe PhotoshopやAdobe XDの操作方法などがカリキュラムに含まれています。
UIとUXを磨いていくことで、ユーザーにとって見やすく操作しやすいコンテンツのデザインスキルを養います。Webに関するユーザー目線を学びたい方、企画を担当するディレクター、エンジニアの方などにも良いでしょう。
iPhoneアプリコース
iPhoneアプリコースは、iOSエンジニア向けのコースです。iPhoneアプリ制作の基礎、開発の流れなどから、Appleの統合開発環境であるXcodeの使い方や、Swift言語の理解まで学習します。
最終的には、実際にアプリを作成してAppStoreで公開するところまでをゴールとしているため、自分のアイデアをアプリとして形にする達成感が味わえるでしょう。
Instagramと同じような機能を持つアプリや、予定を把握する管理アプリ、2Dゲームアプリなどさまざまなアプリを作ることが可能です。
iPhoneアプリを作ってみたい方、iPhoneアプリ開発で企業したい方にぜひ受講を検討してみてください。
Androidアプリコース
Androidアプリコースは、Kotlinを学習してAndroidアプリ開発者を目指すコースです。
受講期間内で、API通信アプリ、自分用のタスク管理アプリ、質問と回答を記入できる自由にQ&Aアプリ、自分が企画したオリジナルアプリなどを作成します。オリジナルアプリはGoogle Playに公開するところまでが課題です。
Androidアプリの開発ツールAndroid Studioや、ソースコードを管理するGitHubの知識なども学習プログラムに含まれているため、受講することで一通りAndroidアプリ開発技術は身につきます。Androidアプリ開発をして起業を狙う方はぜひチャレンジしてみてください。
Unityコース
Unityコースは、ゲームアプリ開発の基本的な流れやUnityを学習してオリジナルのゲームアプリの制作を学ぶコースです。課題ではゲームアプリをいくつか制作します。最終的には、自分が企画したゲームアプリをリリースする形までがコースに組み込まれています。
Unityは、iOSでもAndroidでも使用されるデベロッパーツールです。Unityを習得することで直観的な操作でゲームアプリを作成できるようになります。スマホゲーム開発の職種を目指す人にとって必要なスキルになるでしょう。
また、Unityでゲームを動かすためのC#言語や、開発チームで使用される機会が多いバージョン管理システムGitについても学習します。
はじめてのプロンプトエンジニアリングコース
はじめてのプロンプトエンジニアリングコースは、2023年6月に開講された新しいコースです。ChatGPTやGPT-4などの言語を作り出すジェネレーティブAIを実務に活かすための活用技術を学びます。
言語モデルの原理に基づいたAIに対する相応しい指示の原則を知ることで、求めている文章をChatGPTなどを活用して生成することが可能です。
言語を生成するAIの活用によって、文章を必要とする業種で生産性を高められるため、現在需要が高まっています。
たとえば、企画職のパターン出し、キャッチコピー案、マーケターであれば、売り上げアップ戦略案なども作成できます。
言語を作り出すAIに関する知識、言語モデルの基礎と技術を理解する人材は必要とされるポジションになっていくでしょう。興味がある方は早めに技術習得に動き出してみてください。
Pythonコース
Pythonコースは、AI開発や機械学習のシステム開発で使われるPython言語と、機械学習を学ぶコースです。最終的に、機械学習プログラムの開発技術を身につけるような学習プログラムになっています。
機械学習の基礎習得をプログラムする目的として、画像から抽出される情報(犬か猫か)を解析して分類、データセットから、花の種類の分類などの方法を受講期間内で学んでいきます。
Pythonは、人工知能(AI)分野で使用される言語ということもあり、今後需要が高まっていくと期待されています。早めに習得しておくことはスキルアップにもなるでしょう。機械学習もAIの元となる技術になります。短期間でPython・機械学習の知識を習得したい方におすすめのコースです。
AIコース
AIコースは、昨今需要の高まりを見せるAI(人工知能)を学ぶコースです。最短4週間からAI(人工知能)の構築に必要な機械学習・ディープラーニングを学べる内容になっています。
Pythonのライブラリを使って、機械学習の応用、ディープラーニングや評判分析など実践的に学習します。Python3の知識を持っている人が対象になっているため、初心者向けのコースではない点は注意しておきましょう。
課題では、自然言語処理を使ってAmazonレビューを評価分析や、ディープラーニングを用いて手書き数字を画像認識します。公開されているデータセットでオリジナルのAIの構築も行います。
データサイエンスコース
データサイエンスコースは、Pythonでさまざまなモデルを構築して、データ分析を行うスキルを身につけるコースです。データサイエンティストを目指す内容になっています。
統計学の基礎やPythonで実際に分析する方法、統計モデルの構築まで習得することができます。AIコース同様、Python3について理解していることが受講の参加条件となるため、初心者の方向けのコースではありません。
統計学を基礎から学びたい方、scikit-numpyやPandasなどのPythonのライブラリ機能を使って、データ分析を本格的に行いたい方にもおすすめです。データサイエンティストの需要は機械学習やAI分野で高まっているため、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。
Webマーケティングコース
Webマーケティングコースは、マーケティング業務で必要な知識を学ぶ学習プログラムが組まれています。Webマーケティングの基本知識からGoogle Analyticsを使ったサイト分析、リスティング広告やディスプレイ広告などの広告の理解、SEOなどが学べる内容になっています。
Web広告業界を目指す方、マーケティング部門で働いている方、広告を理解したいエンジニアやディレクター職の方、これからWebコンテンツを立ち上げて起業予定の方などに向いているコースです。
課題では、サイト分析、ディスプレイ広告などの出稿を意識したプランニング、オリジナルの出稿プランを用意してオペレーションなどを行います。
HTML/CSSトレーニング
HTML/CSSトレーニングは、2週間の中でHTMLとCSSを使ったWebサイト制作を学ぶコースです。HTML・CSSとは何か、基本構造などを理解して、HTMLでタグ記述、CSSでホームページのレイアウトや色などを設定して、Webサイト制作の一連の流れを見につけます。
Webサイトを作るにあたって、HTMLやCSSから作る方法を学びたい方、「Webサイトはどう作られているのだろう」というところから理解したいプログラミング初心者、未経験者におすすめのコースです。
HTML/CSSトレーニングでは、学習時間の目安は合計で40時間程度が推奨されています。他のコースに比べて難易度も優しいため、途中で挫折してしまうことも少ないでしょう。
Bootstrapトレーニング
Bootstrapトレーニングは、2週間という短期間でCSSフレームワークであるBootstrapとは何か、基本的な使い方からカスタマイズ機能を理解し、BootstrapやJavaScriptを使ったWeb制作のスキルを習得します。
Bootstrapを使うことにより、時間をかけず整ったデザインやレイアウトを実装できるようになります。また、JavaScriptでサイトに動きをつける方法も学びます。
Bootstrapトレーニングでは、学習時間の目安は合計で40時間程度が推奨されています。BootstrapやJavaScriptに興味がある方は、短期間でサクっとスキルを習得してみてはいかがでしょうか。
GitHubトレーニング
GitHubトレーニングでは、2週間という短期間でGitの基本概念やGitHubへの反映など、GitHubの基本的な扱い方を学ぶコースです。チーム開発に特化したカリキュラムが用意されていて、ソフトウェア開発のバージョン管理ツールとしての扱い方などを抑えられます。
事前準備として学習に必要なツールの紹介、GyazoやGoogle Chromeのインストール、SlackやGitHubアカウント登録など、初歩的なところからスタートするため、初心者でも安心して受講できるでしょう。
開発現場では、GitHubがエンジニアのソース管理ツールとして使用されるケースは増えてきています。これからエンジニアを目指す方、チーム開発する現場に入りたい方は、GitHubを学んでおくと良いでしょう。
Photoshopトレーニング
写真の補正、加工に特化しているPhotoshopという画像編集ソフトを学びたい方は、Photoshopトレーニングがおすすめです。
Photoshopは、グラフィックデザイン作成に優れていて、Webサイトや、モバイルアプリなどのデザイン要素で使用されます。Photoshopの基礎知識、色調補正、デジタル画像の知識、レイヤーやレイヤーマスク、描画モードの理解など、基礎的な知識がカリキュラムに含まれているため、初心者でも理解しやすい内容です。
フォトレタッチの技術、応用なども学習できるため、Webサイト用の画像を作成する際に役立つでしょう。受講期間は、2週間のコースです。短時間でWebデザイン技術を学びたい方はぜひ受講を検討してみてはいかがでしょうか。
TechAcademyの料金
TechAcademyで学びたいと考える人は、具体的にどのくらいお金がかかるのか気になる方も多いでしょう。続いては、TechAcademyの料金について紹介します。
選択するコースや、期間によって金額が変わってきます。分割払いと言う方法もあるため、今すぐお金を用意することが難しい場合はぜひ検討してみてください。以下の表で紹介している分割払いは24回払いの場合です。手数料は、契約しているカード会社によって変わってきます。
ここで紹介している料金は今後変更される場合もあります。また、下記以外のコースも新しく出てくることもあるため、受講を決めるタイミングで公式サイトを確認することをおすすめします。
はじめての副業コース
はじめての副業コースは、名称の通り「はじめての副業コース」のみが対象になっています。
はじめての副業コースでは期間別のプランが豊富です。1日の学習を十分に確保できる方は、4週間プランを利用すると短時間で副業可能レベルの技術を習得できるでしょう。
12週間Lightプランは、受けられるサービスの中にメンタリングは含まれていません。その分料金が安くなっていて、12週間プランで比較すると、メンタリングありは295,000円、メンタリングなしは119,900円と、金額は約3倍の差があります。
現役エンジニアとのメンタリングは、TechAcademyの魅力とも言えますが、わからないところはチャットサポートで質問することが可能です。「自分にメンタリングは不要だ」と思った方、経済的な負担面も考慮したい方は12週間Lightプランを選択するというのも手でしょう。
12週間Lightプラン | 4週間プラン | 8週間プラン | 12週間プラン | 16週間プラン |
119,900円 分割払い:178/月 | 社会人185,900円 分割払い:829/月 学生174,900円 分割払い:780/月
| 社会人240,900円 分割払い:537/月 学生207,900円 分割払い:464/月 | 社会人295,900円 分割払い:440/月 学生251,900円 分割払い:374/月 | 社会人350,900円 分割払い:391/月 学生284,900円 分割払い:317/月 |
通常コース
通常のコース対象は、「フロントエンドコース」「Webデザインコース」「PHP/Laravelコース」「Javaコース」「Webアプリケーションコース」「Pythonコース」「WordPressコース」「Webマーケティングコース」「はじめてのプログラミングコース」になります。
1日の勉強時間を確保できる方は4週間プランや8週間プランなど期間が短い物を選ぶと料金を抑えられるでしょう。
「iPhoneアプリコース」「Androidアプリコース」「Unityコース」「デザイン実践ポートフォリオコース」「Shopifyコース」「Wixコース」には、16週間プランと学生料金の割引がないため、利用できると勘違いしないよう注意してください。
4週間プラン | 8週間プラン | 12週間プラン | 16週間プラン |
社会人185,900円 分割払い:829/月 学生174,900円 分割払い:780/月 | 社会人240,900円 分割払い:537円/月 学生207,900円 分割払い:464円/月 | 社会人295,900円 分割払い:440円/月 学生251,900円 分割払い:374円/月 | 社会人350,900円 分割払い:391円/月 学生284,900円 分割払い:317円/月 |
はじめてのプロンプトエンジニアリングコース
2023年からスタートした、はじめてのプロンプトエンジニアリングコースは、4週間Lightプランの1つです。対象プランは、名称の通り「はじめてのプロンプトエンジニアリングコース」のみになります。
「4週間しかないのは短すぎる」と感じる方もいるでしょう。しかし、はじめてのプロンプトエンジニアリングコースの勉強時間の目安は、合計で30時間程度確保が推奨されていて、ボリュームはそこまで多くはないものになっています。
必要な学習時間は人によって異なりますが、はじめてのプロンプトエンジニアリングコースは学習時間で確保が推奨されている合計の目安が30時間と、他のコースのように160時間程度など、学習量が多く想定されているものではありません。4週間の受講プランでも学習しきるように設計されています。
4週間Lightプラン |
149,600円 分割払い:6,234円/月 |
AI・データサイエンスコース
AI・データサイエンスコースは、対象コースが「AIコース」と「データサイエンスコース」の料金プランです。どちらのコースも、合計160時間程度の学習時間が推奨されています。
メンタリングがついているプランになるため、特別安い料金プランはありませんが、期間限定のキャンペーンの対象になっていることもあるため、公式サイトで確認してみてください。
AI・データサイエンスコースは、専門実践教育訓練給付金制度の対象です。年間40万円という上限はありますが、受講費用の50%が、訓練受講中6カ月ごとに教育訓練給付金としてハローワークから支給されます。費用面の負担がネックになっている方には、非常に助かる制度でしょう。
詳細の確認は、住所管轄のハローワークまで問い合わせてみてください。専門実践教育訓練給付金制度を申請するためには、受講開始の1ヶ月前までに受講前申請を行う必要があります。
4週間プラン | 8週間プラン | 12週間プラン | 16週間プラン |
社会人174,900円 分割払い:780/月 学生163,900円 分割払い:731円/月 | 社会人229,900円 分割払い:513円/月 学生196,900円 分割払い:439円/月 | 社会人284,900円 分割払い:423円/月 学生229,900円 分割払い:342円/月 | 社会人339,900円 分割払い:379円/月 学生262,900円 分割払い:293円/月 |
エンジニア転職保証コース
エンジニア転職保証コースは、受講が終わって転職が決まらなかった場合、受講料を全額返金する保証がついているコースです。対象コースは、名称通りエンジニア転職保証コースのみになります。
注意点は、学習時間の目安が300時間となっていることです。1日3時間程度の時間の確保が必要になるでしょう。十分な学習時間が確保できることは、参加条件にも明記されています。
また、エンジニア転職保証コースは、専門実践教育訓練給付金制度と第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)認定制度の対象です。2つの制度の条件を満たすことで受講料の最大70%、ハローワークから支給されます。
制度を利用するには、受講開始の1ヶ月前までにハローワークで受講前申請を行う必要があるため、忘れないようにしましょう。
16週間プラン |
547,800円 分割払い:22,825円/月 |
Webデザインフリーランスセット
Webデザインフリーランスセットは、「Webデザインコース」「デザイン実践ポートフォリオコース」「Webデザインフリーランスコース」の3つがセットとなっています。Webデザインの基礎から応用、実案件レベルの制作まで網羅されているお得なセットです。
名称のとおりWebデザインフリーランスセットが対象であり、学習の期間は、24週間プランのみになっています。
3つのコースがセットになっていることもあり、他のコースと比べて長期間の学習期間になるでしょう。
最初に受講するWebデザインコースが6週間、その後に受講するデザイン実践ポートフォリオコースも6週間、最後に学ぶWebデザインフリーランスコースを12週間受講する、という流れで進んでいきます。3コースを別々に受講するよりも、10万円程度お得です。
24週間プラン |
635,800円 (55,000円お得) 分割払い:26,492円/月 |
12週間プランのみのコース
12週間プランのみのコースは、「Webデザインフリーランスコース」と「フロントエンド副業コース」が対象です。
Webデザインフリーランスコースの学習の目安時間は、160時間の確保が推奨されています。1日2時間程度の学習時間を持てると良いでしょう。
フロントエンド副業コースは学習の目安時間は、240時間程度用意した方が良いと記載されています。1日3時間程度の学習時間が必要になってくるでしょう。
個人の理解度レベルと進捗スピードにもよって変わってくる部分もありますが、必要とされる目安の学習時間が多いコースを受講する場合、扱う技術や課題の難易度が高いことが予想されます。十分に時間の確保ができるよう環境や体制を整えてからの受講をおすすめします。
12週間プラン |
330,000円 分割払い:13,750円/月 |
フロントエンド副業セット
フロントエンド副業セットは、「フロントエンド副業コース」と「はじめての副業コース」の2コースがセットになっているコースです。
フロントエンドの基本から、実案件をこなせるレベルまでの技術を習得できるお得なセットです。「フロントエンド副業コース」と「はじめての副業コース」を単品ずつの受講よりも7万円程安くなります。
2コースがセットになっていることもあり、全体の学習時間は目安として合計400時間程度の確保が必要です。
16週間プラン・20週間プラン・24週間プランと、長い期間のプランが用意されていますが、多忙な方は1日2、3時間程の時間で学ぶ24週間プランがおすすめです。どの程度学習時間を確保できるか考えて期間を選択するようにしましょう。
16週間プラン | 20週間プラン | 24週間プラン |
社会人460,900円 (44,000円お得) 分割払い:19,205円/月 | 社会人504,900円 (55,000円お得) 分割払い:21,038円/月 | 社会人548,900円 (66,000円お得) 分割払い:22,871円/月 |
学生449,900円 (44,000円お得) 分割払い:18,746円/月 | 学生471,900円 (55,000円お得) 分割払い:19,663円/月 | 学生493,900円 (66,000円お得) 分割払い:20,580円/月 |
2コースセット
2コースセットは、2コース受講することでお得な価格になるセットです。
対象になる組み合わせは、「Webアプリケーション+フロントエンド」「PHP/Laravel+フロントエンド」「Webデザイン+WordPress」「Webデザイン+Webマーケティング」「WordPress+Webマーケティング」「Python+AI」「Python+データサイエンス」「iPhoneアプリ+Androidアプリ」「Unity+iPhoneアプリ」「Unity+Androidアプリ」「UI/UXデザイン+iPhoneアプリ」の全11コースです。組み合わせは決まっています。
一緒に習得したいスキルがあれば、ぜひ検討してみてください。
12週間プラン | 16週間プラン | 24週間プラン |
社会人382,800円 (22,000円お得) 分割払い:15,950円/月 | 社会人426,800円 (33,000円お得) 分割払い:17,784円/月 | 社会人525,800円 (44,000円お得) 分割払い:21,909円/月 |
学生360,800円 分割払い:15,034円/月 | 学生382,800円 (11,000円お得) 分割払い:15,950円/月 | 学生437,800円 (22,000円お得) 分割払い:18,242円/月 |
3コースセット
3コース受講でお得なセットは、3コース受講することでお得な価格になるセットです。基礎知識のない初心者が、複数のスキルを総括して学びたい場合におすすめです。
お得になる金額が大きいため、後々習得しようと考えているスキルが含まれている場合は、3コースセットを検討してみても良いでしょう。
対象のセットは「Webアプリ+フロントエンド+Webデザインセット」「PHP/Laravel+フロントエンド+Webデザインセット」「iPhoneアプリ+Androidアプリ+UI/UXデザインセット」「Python+AI+データサイエンスセット」の全4コースになります。
3コース受講するため、24週間と長期間のプランのみになっています。
24週間プラン | |
社会人592,900円 (96,800円お得) 分割払い:24,705円/月 | 学生559,900円 (30,800円お得) 分割払い:23,330円/月 |
プログラミングを学ぶならTechAcademy
TechAcademyについて評価や口コミ、コース内容、料金などを見て自分が行きたいと感じるスクールなのか確認できたでしょうか。TechAcademyはコースの種類が多く、逆に「やっぱりこっちのコースがいいかな」と悩み始めてしまう方もいるでしょう。
コースを決める際は、そのコースではどういったスキルが身につくのか、どんな仕事で役立つのか、初心者向けか中級者向けかなど、詳細を把握することが大切です。実りあるプログラミングスクール期間を過ごせるように細かく見ておきましょう。
実務経験3年を超えている現役エンジニアが講師になり、受講期間中マンツーマン指導を受けられる形式(メンタリング)はTechAcademyならではのカリキュラムです。
今のトレンドスキルについても知るチャンスにもなり、効率的な学習方法をアドバイスしてもらえる機会になります。メンタリングを受けたい気持ちが強い場合、TechAcademyがおすすめです。
エンジニアと会話できるチャンスは働いてみないとなかなか訪れないため、貴重な体験になるでしょう。この機会に、TechAcademyの利用を検討してみてはいかがでしょうか。